例えば、画像1のキャラクターに「モモタロウ」というように、そのカードを引いた人が、自由に名前をつけます。

同じように、それぞれのキャラクターに、どんどん名前をつけていきます。

そして、すでに誰かが名前をつけたカードがでたときは…

「モモタロウ」という名前を誰よりも早く叫んだ人が勝ち♪♪というゲームです。

ただ、「モモタロウ」という名前では、誰もが簡単に覚えられてしまいます。

そこで、「面白い名前」「なが～い名前」「覚えにくそうな名前」などをつけると、家族で盛り上がります。

「鬼ヶ島でまさかの敗退よわよわモモタロウ」みたいな、名前をつけて、正しく、しかも即座に、別のキャラクターの名前と間違えないように叫ぶ難しさを楽しみます。

我が家では、子供と一緒にやった時に大人が思い付かないような名前を付けたので笑えました！！

カードには絵しか載ってないので、文字や数字が読めない小さい子どもでも楽しめますし、子供向けのゲームかと思いきや、子どもの柔軟なネーミングセンスに驚いたり、笑ったりと大人も存分に楽しめると思います。

コロナ禍、家族で笑い合うゲームで笑顔を量産しませんか？

2021.11